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正しい装着の仕方 Way of right wearing

天井の厚みはしっかりあるか。

面布団は肩から出るか出ない位の長さ。

面布団は肩から出るか出ない位の長さ。

短すぎると肩を打突つから守れず危険。長すぎると基本動作の妨げになります。

天にでこ・地にあごがついているか。

天にでこ・地にあごがついているか。

※最初は多少きつくても何れ自分の顔になじんできます。

物見(面金の上から本目と本目の間)が合っているか。

物見(面金の上から6本目と7本目の間)が合っているか。

面紐は結び目から40cm以内におさめましょう。

面紐は結び目から40cm以内におさめましょう。

面紐は物見の真後ろで結びましょう。

面紐は物見の真後ろで結びましょう。

甲手

甲手頭にしっかりあんこ(綿・鹿毛)が詰まっているか確認しましょう。

(軽量防具は、握り易いがあんこの詰まってないものが多い)

甲手布団にしっかり厚みがあるか確認しましょう。

大きすぎると構え辛くなります。胴の胸が構えた時に腕にあたらないものを選びましょう。

大きすぎると構え辛くなります。胴の胸が構えた時に腕にあたらないものを選びましょう。

上下の高さも大きすぎると垂にあたって垂の消耗も早めてしまうためサイズ合わせが重要です。

胴を横から見た時に、胴台と胸が緩やかな曲線になっているものがよいでしょう。

胴を横から見た時に、胴台と胸が緩やかな曲線になっているものがよいでしょう。

垂帯が柔らかく締めやすい物を選びましょう。

垂帯が柔らかく締めやすい物を選びましょう。

横から見て、胴の後ろ側と垂のラインがそろっているのが理想です。